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満州引揚日記・元満洲国興安総省参事官茂木弘毅日記/非売品/察爾森―音徳爾泰来―坦途白城子を経て新京(長春)に至るまで時日にして30日余

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『満州引揚日記・元満洲国興安総省参事官茂木弘毅日記/非売品/察爾森―音徳爾泰来―坦途白城子を経て新京(長春)に至るまで時日にして30日余』はセカイモンで83a2b7c2aから出品され、422の入札を集めて04月15日 6時 42分に、12000円で落札されました。即決価格は12000円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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満州引揚日記・元満洲国興安総省参事官茂木弘毅日記/非売品/察爾森―音徳爾泰来―坦途白城子を経て新京(長春)に至るまで時日にして30日余

商品説明
	1979年　196P　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。畏友茂木弘毅兄を憶う。縁の下の力持ちに徹した兄の影の苦心、苦労を誰か知る。昭和二20年8月9日ソ連軍の侵攻時、辛くも興安街を脱出した家族部隊(高綱集団)は数にして約千名、察爾森―音徳爾泰来―坦途白城子を経て新京(長春)に至るまで行程にして延々七百料、時日にして三〇日余、その間殆んどが徒歩であり、然かも折からの雨天続きと匪襲に脅かされながら、幼児の手を引き、或は背負い、妊婦、老人をも叱咤激励しつつの逃避行であった。それを主観、感情を抑えて緑園生活から引揚げに至る迄の事実を簡明に淡々と記述したのが、この茂木日記である。足手纏いのない武装部隊の指揮は比較的容易であろうが子供を主とする老若男女多数を擁する家族部隊の統御は煩わしさ、苦しさで大変なものであろう。筆舌に尽くせない苦労があったと推察する。然かもその大多数の人々を長春緑園地区で一年の間苦難の生活を続けながらも面倒を見て来られた兄至純なる愛情ほど苦しいものはないという。お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙傷、小汚れ、小破れ。巻頭に軽度の割れ、書き込み、印あり。40-50p程度線引きあり。。ページ小黄ばみ、ややしみ。1979年ですので全体的に経年感はあります。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。503793新

注意事項
	注意事項できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。

こちらの商品案内は「■@即売くん5.30■」で作成されました。